

1: セラミックボールが流水に接触する。
2: 水中のイオンと電子のやりとりをする。
3: 水のpH(水素イオン濃度)や金属の電位が上昇。
SCプロテクターを通過した水は、内部に充填された"サイエンスセラミック"と接触することによりpH(水素イオン濃度)や金属の電位が変化します。その結果、配管内のサビの進行がくい止められます。
サイエンスセラミックはアルミナ(Al2O3)の表面を半導体の原料となるチタニア(TIO2)と白金(Pt)等でコーティングしたセラミックボールです。半導体は外部からの刺激(熱、光、磁力など)を受けると電気化学的性質が大きく変化するという特長を持つことから、トランジスタやダイオードなどの電子部分や、各種センサーなどに利用されています。サイエンスセラミックは半導体のこのような電気化学的作用(触媒作用)により、水を活性化させます。
一般に水にはいろいろなイオン(電荷を持った分子)が含まれており、そのイオンの濃度によりpH(水素イオン濃度)や金属の電位が決まります。
このpHや金属の電位が上昇すると水と酸素と金属とが反応して緻密な保護膜(酸化被膜)を形成し、それ以上のサビの進行をくい止めます。それでは水のpHと金属の電位 がどういう状態であれば保護膜は、形成されるのでしょうか?
例えば、A 点(pH6.7、鉄の電位-0.4V) の状態の水はサビを進行させます。しかしB 点(pH7.1、鉄の電位0.4V) に移動してやれば鉄は不働態に移行し、保護膜が形成されます。SCプロテクターはA点(腐食領域)からB点(不働態領域)へ変化させる役目をしているのです。
SCプロテクターのメリット
SCプロテクターは赤水以外にも効果を発揮
気持ちいい環境づくりに
マンション・ホテル・ゴルフ場・公共施設・官庁建物・クリーニング業・サウナ・ビル・団地・社宅・病院・旅館・浴場・プール・工場など、SCプロテクターの設置場所は多彩です。